2015年4月5日日曜日

よそいきのサンダル

Hello 皆さん!

春休みがきました。
先週は子どもたちのキャンプをしていたため、忙しかったです。


今週から休みですね。
正直に言って嬉しい。別に何を特別なことをするわけではないですが本当に嬉しい。


人生は簡単に進んでいかないし、この仕事も夏で終わるかもしれない可能性がある。なんてそんなことを考えながら生活を送ってるとやはり疲れる。


アラブあまりやることがないし、友達も少ないし、まぁ退屈と言うと退屈。
僕は育ち柄お金を払えば何か楽しいことができるなんてことは楽しめないタチ。

しゃれたホテルでちょっと金だして、旨いもんとプールとか

退屈になっちゃうタチ。そういうものが多いのがドバイ。




それでよそいきのサンダルてのを思い出した。

僕の父はよそいきのサンダルっていうのを持っている。

なんだよ、そのサンダルっていうことになるが、そのサンダルは基本的に靴棚からでてくることはない。

父はサンダルが好きだ。結構寒くてもビーチサンダルでどこでも行きたがる。


それを見て僕の姉と妹が父の誕生日か父の日か忘れたが、プレゼントした。ちょっとしゃれたサンダル。
革でできてるっぽいなんかオシャンティーなサンダルあるよね。


父は千円くらいで数年前に買ったか海辺で拾ったビニールのサンダルをずっと履いてるからね。


で、せっかく娘たちによそいきのしゃれたサンダル貰ったもんで、数日間喜んで履いてたんだよね。しかし、革ぽいこともあり、足に慣れてないこともあり、足の皮が剥けてしまったらしいんだよね。

それで、よそいきのサンダル足痛くてはけねーからよそいけねーよっーて

父がある日騒ぎだす。
よそいきのサンダルは靴棚に戻っていくという話。

そして、よそいきのサンダルはよそいきのサンダルらしくキレイなまんま
あくまでもよそいきの為に靴棚でお待ちしているということ。


しかし疑問。よそいきって
そんなよそ様へ行く時、ビーサンで行かへんやろって話。



さぁて、7月以降ドバイにこのままいるか本当にわからなくなってきました。
一旦暖かい、優しい、日本に帰ってゆっくり普通に数年生きてって方がいいのかなぁ...

さぁて、ビーサン履いて五ツ星ホテルに入ってるジャパレス(友達に教えてもらった日本食レストランの呼び方)に行ってランチしてこよう。
あ、一人ランチですよ。笑

See you soon!

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