自動運転の話

Hello みなさま。

木曜夜。日本で言う金曜夜。
酒を飲みながら、しば漬けをつまみ最高な夜を過ごしております。

よーく数えてみると、スミノフ一本、ウィスキー２杯、ワイン一杯、ビールトール缶一本と

よく飲む！
飲んで、食べて、寝る！
健康の証。



で、なにかというと自動運転てあるでしょう。車のね！
目的地設定して座ってるだけで勝手に自動車が運転してくれるグーグルが開発しているというやつ。


たしかに半信半疑と言えば半信半疑だ。
たった今パキスタン人のジュネイド兄貴とこのことを話した。


で、日産のカルロス・ゴーンがやるなら日本が先だと言っているような記事を読んだ。


で、ヒラメク！ま、カルロス社長はとっくにひらめいていたんだろうけどさ
ま、社長にはそんくらい秀才でいてもらわないと。




で、なんで日本が先かって。
日本人ルール守るからだよなぁって


ジュネイドは言いました。

いやいや自動運転みんなゆっくり運転することになるからのろくて仕方ない。普段の倍かかるよ。


と、そうなると勝手な追い越しなどが始まるわけだ。少なくともジュネイド兄貴は始めるという考えを持っているわけだ。

そうなったらもともこもない。自動運転もくそもない。自動運転メリットを何も得られず終わり。技術革新も進歩も発展も何もなし。



しかし我々ジャパニーズ侍たち
少なくとも僕は
いや、こんな僕でも

お、そうか。皆が自動運転すれば世界中の渋滞がなくなり
全ての道路が計算どおりスムーズな流れになるわけだ。

なんと素晴らしい！全員特するやんけーって

考えるわけだ。


おそらく僕の予想だと多くのジャパニーズ侍たちは後者に当てはまる。

向上を信じて、我慢をする。



しかし世界の多くの人々は前者かもしれない。
いやいや、そんなのろくてやってられへん。
だいたいなんで自動運転80kmやねん。オレはよ家帰りたいねん。カレー食いたいねん。ビリヤニ食いたいねん。ビーフストロガノフ冷めてまうねん、ここロシアやねん、寒いねんで！って

オレ120kmで行くわ、自動運転やめやめやめーーーっ！！！て





という協調性のなさ。
そんな感じ。イライラしちゃうよね、周りそんな人ばっかりだったら。



仕事しててもお客さんくるよね。
で、今やって！
私今行かないといけない！



ていう人がいるのね。
それで本当まじまじまじごめん！まじで！今日だけどうしても時間なくてってきたら

こっちもおーう、ならしゃあないな！てなるけど


今！
早く！今すぐやって来れ！用事あるわ！！


みたいに来られてもねぇ



いやまてまてまて、お母さん
こっちも忙しいし、行かないかんし
あっちのお父さんも忙しいし
あっちのお母さんも忙しいねんで！


あんただけやないねん！
皆１日24時間は同じで同じ価値やねん！
わからへんのかいな、ええ歳して


時間ないんやったら自分で先に問い合わせて用意しておくとか
別の日にちょっと早めくるとかいくらでもあんたかなんとでもできるやんけ

なんでオレと他の人があんたのために迷惑せなあかんのやっ




というお話で


結局自動運転は無理！日本な出来るかもとふと
思いましたと。



仕事のぐちで終わると。


See you soon