2015年3月14日土曜日

中東の笛

Hello 皆さん!

さて、お久しぶりです。
最近は忙しいわけでも、なんのわけでもなかったのですが、しばらく更新しませんでしたね。


あえて言うと風邪をひいた。凄くしつこいですね。こっちの風邪。喉の調子がずっと悪い。仕事で大きな声をだすせいもあるかと思うけども。それにしても。


そこで僕は思い付いた。これはただの風邪ではない。空気が悪い。きっと大気汚染ですね。そういわれてみれば、砂と排気ガスなんかがうまい具合に空気中で混ざっていて、これは身体に悪そう。

これアラブ人も平均寿命短いのではないですかね。



さて2週間何をしていたかと疑問ですね。平日は仕事としまして、まぁ半年も経つとやはり人生はリピートのリピートだなあと。

もちろんやっていることは同じでも毎日状況などは変わってきますが。あとは会う人であったり行く場所であったり。


ただ求めていることなどは同じですもんね。
いきなり僕今日をもって世界制服したくなりましたとかはならないし。



先週末素晴らしい日本食レストランをみつけました。
最近の若者言葉でいうとジャパレスね!ジャパレス!

スペシャルランチセットが50dhsで五ツ星ホテルに入っている花火というレストランで食べれます。

シェフも日本人、味もばっちし繊細、レストランのスタッフも日本人、更に日本人でないスタッフもwell japanese way educatedといったぐあい。

あれはといっても伝わらないですが、簡単に例を挙げると。


食べ終わりのお皿を直ぐに下げてくれたり、コップにお茶なくなったのを見計らって注ぎにきてくれたり、料理を置くときの失礼します


などなど。あれは海外レストラン(ジャパレスがあるのでガイレスとでも呼びましょうか)ではまずまずまず

起きませんからね。


しかしドバイにいても、それがスタンダードに起きるあのジャパレス。
しかも外国人スタッフまでそれを実行してくる、あのジャパレス。




花火



間違えなくお気に入りのレストランです。
文化や習慣の異なる国で育ち、更にこの怪しいUAEという国へ移動してきた人たちに、しっかりとあの日本式サービスを叩き込む。

ドバイの五ツ星アシアナホテルに入っているジャパレス花火の教育係は一体誰なのか、どんなスゴい技を使うと日本式サービスを理解し実行できるスタッフが育つのか!

気になる。感心します。ほんまスゴい。ということで私は毎週行くことに決めたのですよね。


2週間連続で行きました。
今日はアイルランド人50歳の友達、ダニエル君と行きました。サラダバーもついててさ、コーンとかあるわけですよ。

で、僕が

「ほーら、みてみ。箸でコーン一粒ずつ余裕でいけるよ」

ってみせびらかしてみたら、10分くらいかけて、一生懸命コーン一粒ずつ

「何かをうまくなるには一生懸命トレーニングしなければいけない」

といいながら食べてましたね。

途中で、いいから蕎麦伸びるからコーンやめて、蕎麦先食えっ!!て言ってやりましたね!笑


で、更に問題発生でですね、日替りメニューを見つけたものの、仕事の関係で金曜日しか基本的に行けないため、日がわらない日替りやないかと!
ずっーと、カレー。

僕の日替りずっーと金曜日担当のカレー。さすがに毎週カレーは食べないよ。食べないからねん!


そうか、来週は写真でも撮って食レポ的なね、やればいいですよね。


それでは、またまた。
See you soon

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